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からくり人形のヒミツ

細川半蔵と「機巧図彙」の世界

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”からくり半蔵”がみた技術(セカイ)



  • 会期
    2026年7月3日(金)~ 9月27日(日)
  • 開場時間
    午前9:00 - 午後5:00(入館は午後4:30まで)
  • 会場
    1階企画展示室
  • 休館日
    会期中無休
  • 観覧料
    大人(18才以上)/700円
    団体(20名以上)/560円
    無料:高校生以下、高知県・高知市長寿手帳所持者、身体障害者・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・戦傷病者手帳・被爆者健康手帳所持者とその介護者1名

江戸時代、現在の南国市に生まれた細川半蔵(1748~1796)は、郷士でありながら時計やからくり人形作りに熱中しました。寛政6年(1794)にはその才能を認められ、選ばれて幕府の改暦事業に参加します。ところが半蔵は、新しい暦の完成を見ることなく、完成8年(1796)に江戸で亡くなりました。その死は謎に包まれ、墓所も不明です。

半蔵が著し、出版したからくりの解説書『機巧図彙』では、からくり人形の部品や動く仕組みを図入りで説明しています。『機巧図彙』は当時のベストセラーになり、十数年経った文化5年(1808)には再版されました。

半蔵は、どうしてからくり作りに熱中したのでしょう?そして江戸の人びとは、なぜ半蔵が書いた『機巧図彙』に夢中になったのでしょう?からくり人形を通して、江戸時代のものづくり技術と、その文化的背景について考えます。


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